メガネのレンズは見た目で良いものかどうか、非常に分かりにくいものです。
ミヤコヤでは見た目は派手ではないけれど、ストレスに直結する見え方にもこだわり、自信を持っておすすめできる商品を厳選。
見え方を心地よくできるように検査にもこだわっております。
カメラや顕微鏡などをはじめとする精密光学分野における世界のトップメーカー「ZEISS(ツァイス)」。
i.Profiler plus(アイプロファイラープラス)を活用し、0.01D単位の超高精度の視力測定を可能としたi.Scription®(アイスクリプションテクノロジー)を体験いただけます。
夜間時、車のヘッドライトや街中のライトなど、光源のグレアを解消し、日中と夜間の視力を向上させます。
より明るく、ハッキリとした見え方で、鮮やかな視界を提供します。
書類や本、デジタルデバイスの文字などのコントラストを向上させ、スッキリとして見え方を提供します。
※感じ方は人によって異なりますので、まずはご体験ください。※画像はイメージです。
画像引用:ZEISS
従来のレンズでは0.25D単位の中で、より良い度数を決定していましたが、i.Scription®(アイスクリプションテクノロジー)ではその25倍の精度に当たる0.01D単位での測定が可能となりました。
より高精度で作られるレンズによって、より鮮明にストレスなくハッキリとみえる視界を提供します。
フランスのエシロール社製の「Visioffice2(ビジオフィス3)」はフレームの形状を計測する検査機器です。
従来のレンズの形状にフレームを合わせるというメガネから、最近ではフレームの形状に合わせてレンズの設計を変え、補正をするというレンズが非常に多くなってきました。
ヨーロッパではこの流れがすでに主流であるということからも、ミヤコヤでは新潟県内ではいち早くその計測が可能な検査機器を導入いたしました。
この機器で目とレンズの距離や角度といった「そり角」「前傾角」「頂点間距離」、さらに遠近両用であれば「近用作業距離」を計測し、レンズの補正をすることが可能になります。
フレームのデザインや用途によって様々なそり角をお計測します。
耳の高さや鼻の位置などによって変化する前傾角を計測します。
鼻の高さや、まつ毛の長さなどに合わせた目とレンズの距離を計測します。
画像引用:HOYAビジョンケアカンパニー
ミヤコヤの遠近両用レンズをお選びの場合、ほとんどのレンズで計測をさせていただきます。
※データとして活用するものがレンズにより異なる場合がございます。
すべてのレンズでVisioffice2(ビジオフィス2)を必要とするわけではありませんが、ご興味ありましたら計測だけでも喜んで行わせていただきます。お気軽にスタッフまでお声がけください。
良く見えるメガネが良いメガネとは限りません。
その方の用途によってはよく見えるメガネは疲れるメガネになることも考えられます。
その判断をする一つの基準となるのが目の「調節力」。
そんな調節力を測定し、今の目の体力を知ることのできる機器を県内のメガネ店に先駆け、初めて導入しました。
体力測定のみの測定も承ります。お気軽にスタッフまでお声がけください。