こんにちは。
メガネのミヤコヤ4代目、高橋雅人です。
今日は「TALEXのレンズカラーはどう選ぶ?」というお話です。
TALEXのサングラスを選ぶとき、多くの方が最初に迷うのがレンズカラーです。
グレーがいいのか。
ブラウンがいいのか。
濃い方がいいのか、薄い方がいいのか。
もちろん色の好みも大切なのですが、TALEXの場合は、単純に「何色が似合うか」だけで選ぶと少しもったいないです。
TALEXのレンズカラーには、それぞれ見え方の方向性があります。
大きく分けると、考え方は3つです。
それが、
「NATURAL SEEING」
「CONTRAST SEEING」
「BRIGHT SEEING」
です。
まず「NATURAL SEEING」は、景色の色合いをできるだけ自然に見せたい方に向いています。
サングラスを掛けたときに、景色の色が大きく変わるのが苦手な方。
運転や旅行、普段使いなど、幅広く自然に使いたい方。
そういう方は、まずこの方向性で考えると選びやすいです。
見え方の印象としては、無理に色を足すのではなく、余分なまぶしさを抑えて、景色をすっきり見せる感じです。
代表的なカラーで言うと「トゥルービュー」や「トゥルービュー フォーカス」などです。
ただし、トゥルービュー フォーカスは濃いめのカラーになりますので、自然な見え方の中でも、より強いまぶしさ対策をしたい方に向いています。
次に「CONTRAST SEEING」です。
これは、物の輪郭や凹凸、路面の変化などを少し分かりやすく見たい方に向いています。
たとえば、釣り、ゴルフ、アウトドア、スポーツ、雪道や山道の運転など。
ただ暗くするだけではなく、見たいものをもう少しはっきり見たい場面で力を発揮しやすい方向性です。
自然な見え方よりも、少しメリハリのある見え方を好む方には、この「CONTRAST SEEING」が合いやすいと思います。
分かりやすいカラーで言うと「アクションコパー」や「ラスター ブラウン」などです。
そして3つ目が「BRIGHT SEEING」です。
サングラスというと、どうしても「掛けると暗くなる」というイメージがありますよね。
でも、暗くなりすぎるサングラスが苦手な方も多いです。
そんな方に向いているのが、明るさを保ちながら、まぶしさを抑える「BRIGHT SEEING」です。
曇りの日、朝夕、木陰の多い場所、少し暗く感じやすい場面でも使いやすいのが特徴です。
「まぶしさは抑えたいけれど、視界が暗くなるのは嫌だ」という方には、とても大事な選び方になります。
この考え方に近いカラーで言うと「イーズ グリーン」や「ビスタ イエロー」などです。
つまり、TALEXのカラー選びは、最初から色名で決めるよりも、
自然に見たいのか。
くっきり見たいのか。
明るく見たいのか。
この3つから考えると、かなり分かりやすくなります。
もちろん、実際には同じグループの中でも濃さや色味に違いがあります。
また、運転が多いのか、釣りで使うのか、普段使いなのか、雪道対策なのかによっても選び方は変わります。
ですので、TALEXを選ぶときは「人気の色だから」ではなく、「自分の使い方に合った見え方かどうか」で選ぶことが大切です。
ミヤコヤでは、TALEXのレンズカラーを実際に見比べながらお選びいただけます。
また、貸出用のサンプルもご用意していますので、カタログや写真だけでは分かりにくい見え方の違いも、実際に掛けて試していただくとかなり印象が変わります。
TALEXは、ただ色のついたサングラスではありません。
まぶしさを抑えながら、見え方そのものを整えてくれるレンズです。
色で迷ったら、まずは見え方から。
色の名前だけを見ると迷いやすいTALEXですが、「自然に見たい」「くっきり見たい」「明るく見たい」という見え方の軸で考えると、自分に合うカラーがぐっと選びやすくなりますよ。