新潟県十日町市で昭和6年から続く、メガネ・補聴器・宝飾・時計の老舗専門店「ミヤコヤ」  
ブライダルリング

メガネ屋が、自分のために作ったフレーム「SHISUI」始めました!

こんにちは。
メガネのミヤコヤ4代目、高橋雅人です。

 

今日は、メガネ屋が自分たちのために作ったメガネフレーム「SHISUI」のご紹介をさせていただきます。

実はこのフレーム、ミヤコヤも所属しているメガネのボランタリーチェーン「プライム21」で制作した、完全オリジナルブランドです。

 

初めての取り組みということもあり、各色20本ずつの6色展開。
合計120本のみの数量限定販売となります。

フレームデザインはもちろん、生地の色、鼻パッドの形に至るまで、すべてメンバーで検討し、工場と直接やり取りしながら形にしてきました。
だからこそ、メガネ屋の想いをしっかり詰め込んだ一本に仕上がったと思っています。

まさに、

 

「メガネ屋の、メガネ屋による、メガネ屋のためのメガネ」

 

といった感じでしょうか。

 

このブランドには、大きく3つの軸があります。

まず1つ目は「デザイン」です。

今のメガネ業界は、どうしても似たようなデザインが増えやすい傾向があります。
もちろん、人気のある形や流行のデザインがある以上、各メーカーがそこに寄っていくのは自然なことだと思います。

ただその一方で、流行とは別に「こんなデザインが欲しい」と感じているメガネ店スタッフも多いはずです。
せっかく自由に作れるのなら、そういう“現場にいる人間が本当に欲しいと思うメガネ”を形にしよう。
それが1つ目の軸です。

 

2つ目は「機能性」です。

メガネは、いくらデザインが良くても、掛けにくければ長く使っていただけません。
そのため、できる限りバランスにこだわって設計しました。

メガネはレンズが入ると、どうしても前側が重くなります。
そこで、前面にあたるフロントは削れる部分をきちんと削り、反対に耳にかかるテンプル部分には厚みを持たせることで、全体の重心バランスを整えています。

ただ、単純に薄くするだけでは、強度や広がりやすさに影響が出てしまいます。
そのため、フロントとテンプルの接続部分は約1mm厚くなるように設計しました。

さらに、テンプルパーツはカシメピンで固定することで、将来的な修理対応もしやすい仕様にしています。

掛け心地だけでなく、修理のしやすさまで考えている。
そうした機能性へのこだわりが、2つ目の軸です。

 

そして3つ目は「価格」です。

昨今の物価高騰は、メガネ業界にも大きな影響を与えています。
5年前には比較的多く見られた、3万円前後で買える国産のしっかりしたフレームは、今ではかなり少なくなってしまいました。

とはいえ、メガネ屋としては、3万円前後で魅力的な国産フレームが欲しい。
その想いから、この価格帯で作ることをひとつの基準にしながら、ここまで書いてきた「デザイン」と「機能性」にしっかりこだわりました。

 

そうして出来上がったのが、「SHISUI(嗜粋)」です。

我々メガネ屋の“嗜好を粋に表現する”という想いを込めたブランドです。

 

人とは少し違う一本を探している方。
デザインだけでなく、掛け心地や作りにもこだわりたい方。
そんな方には、きっと面白い一本になっていると思います。

 

ぜひ店頭で、実際に手に取ってみてください。

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