新潟県十日町市で昭和6年から続く、メガネ・補聴器・宝飾・時計の老舗専門店「ミヤコヤ」  
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学校の視力検査で引っかかったら?子どものメガネを作る前に知っておきたいこと

こんにちは。

メガネのミヤコヤ4代目、高橋雅人です。

 

春から初夏にかけて、学校の視力検査の結果を持ってご相談に来られるお客様が増えてきます。

 

「学校で視力検査に引っかかったんですけど、視力を測ってもらっていいですか?」

「まだ小学生なんですが、メガネをかけさせた方がいいんでしょうか?」

 

こういったご相談は、とても多いです。

 

結論から言うと、学校の視力検査で引っかかった場合、まず大切なのはいきなり眼鏡店に行くのではなく、眼科で一度きちんと確認してもらうことです。

 

学校の視力検査は、あくまで「学校生活に支障のない見え方ができているか」を見るための検査です。つまり、最終的な診断をするための検査ではありません。

検査結果にはA・B・C・Dのような表示がされることがあります。Aは1.0以上、Bは0.9〜0.7、Cは0.6〜0.3、Dは0.3未満という目安になります。

昔のように「右0.8、左0.5」と細かい数字で出ないこともあるので、保護者の方からすると少し分かりにくいかもしれませんね。

 

ただ、ここで注意していただきたいのは、視力が下がっている原因が必ずしも近視だけとは限らないということです。近視、遠視、乱視、左右差など、いろいろな要素が関係している場合があります。

特にお子さんの場合は、見え方の発達に関わることもありますので、「見えにくいならメガネを作ればいい」という単純な話ではありません。

そのため、学校から受診のお知らせをもらった場合は、まず眼科を受診し、必要であればメガネの処方箋を出してもらう流れが安心です。

 

では、眼科でメガネが必要と言われた場合、どんなメガネを選べばよいのでしょうか。

 

子どものメガネで大切なのは、見え方はもちろんですが、掛け心地・丈夫さ・調整のしやすさです。

そして、もうひとつ忘れてはいけないのが、本人が好きになれるデザインです。

お子さんは大人よりも動きが大きいですし、体育、休み時間、部活動、登下校など、メガネにとってはなかなか過酷な環境で使うことになります。

ずり落ちやすかったり、曲がりやすかったりすると、結果的に使いにくいメガネになってしまうこともあります。

 

また、なぜデザインが重要なのかというと、子どもは気に入らないメガネを掛けてくれないことがあるからです。

せっかく作ったメガネも、使ってもらえなければ意味がありません。

 

それでは、本当にもったいない。大人の好みもありますが、本人が納得した一本を見つけることは、実はとても大事だったりします。

また、成長期のお子さんは顔の大きさや鼻の高さも変わっていきます。買ったときは良くても、数か月後には掛け具合が変わっていることもありますので、定期的な調整も大切です。

 

ミヤコヤでは、お子さんのメガネを作る際には、学校での使い方、家での過ごし方、スポーツの有無、初めてのメガネかどうかなどもお聞きしながらご提案しています。

子どものメガネは、単に「見えるようにする道具」ではなく、授業を受ける、黒板を見る、本を読む、友達と遊ぶ、そういった毎日の生活を支える大切な道具です。

 

学校の視力検査で引っかかると、保護者の方も少し心配になると思います。

 

でも、慌てなくて大丈夫です。

 

まずは眼科で確認。

そのうえでメガネが必要となった場合は、お子さんがきちんと使いやすいメガネを一緒に選んでいきましょう。

 

お子さんの視力検査の結果を見て不安な場合や、眼科でメガネが必要と言われたあとのメガネ選びについて分からないことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

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