新潟県十日町市で昭和6年から続く、メガネ・補聴器・宝飾・時計の老舗専門店「ミヤコヤ」  
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弱視等治療用眼鏡をお使いの場合、医療費補助があることを知っていますか?【こどもメガネ】

赤ちゃんは生まれてすぐに何でも見えるわけではないんです!

親の心情として、子どもにメガネを掛けさせるというのは抵抗があるものだと思います。

 

何の知識もなければ、そう考えるのは当たり前ではないでしょうか?

 

ただ、知らないことは、もしかしたら子どもの将来の可能性を狭めてしまうことに繋がることもあるので、少しお話をさせていただきたいと思います。

 

子どもは生まれてすぐは、あまり視力がない状態で生まれてきます。

その視力は0.01~0.02と目の前の物くらいしか見えていないと言います。

ではなぜ、両親を判別できるのか?

優しく語り掛ける声色や雰囲気で判別してるのかもしれませんね♪

 

その後、半年を過ぎるころになると0.1くらいに、1歳で0.2、2歳で0.3、3歳で1.0くらいと変化していきます。

 

生まれてすぐ何でも見えるわけではないんですね。

 

では、そんな子どもの視力の発達が途中で止まってしまったらどうなるでしょうか?

 

それが簡単に言うと「弱視」と言われる目の状態になります。

ある視能訓練士さんのお話。

子どもの視力についての勉強会で、ある視能訓練士さんが話されていたことがあまりにも印象的すぎて、今でも覚えている話があります。それが

 

「子供のメガネ(弱視矯正用)は今、見えるようにするメガネではなく、将来大人になった時に見えるようにするメガネなんです!」

 

「自分の子どもが弱視の治療をしなかったせいで、視力が出ずらいという環境を作ってしまったら何が起こると思いますか?まず、車の免許が取れません。それ以外でも視力が出ないという理由でできない仕事もたくさんあるでしょう。」

 

「でも、私が一番切ないと思うのは、大切な人の顔がちゃんと見えないことだと思います。好きな人ができて、一緒にいるけど顔は見えない。自分の子どもをそんな状態にしたいと思いますか?」

 

ここで、大切なことは弱視であるかどうかに早く気づいてあげること、だと僕は思います。

たとえ弱視という診断を受けたとしても、その後の対応次第では視力が回復することも多いように感じます。

僕自身、小さなお子さんが中学生くらいになった時、メガネを掛けずとも1.0くらい見えるようになった子に出会ったこともあるんです。

弱視等治療用眼鏡にはそういった意味があるんです。

弱視等治療用のメガネは掛けなければ意味がない。

子どもも大人みたいにおしゃれメガネを楽しむ時代
子どもも大人みたいにおしゃれメガネを楽しむ時代

そしてもうひとつ大切なのはメガネを掛けることを嫌いにならないようにすることなんです。

できればメガネを好きになってもらうことが出来たらもっといいです。

メガネ屋だから言っているわけではなく、これにもしっかりとした理由があります。

 

なんだかんだ言っても、メガネを掛けるかどうか最終的に決めるのはお子さん本人なんです!

幼稚園で、小学校で、掛けているかどうかは分からないですよね?

逐一、幼稚園や学校から報告をもらうなんてことはできません。もし、嫌いだったらわざとメガネを壊してしまうことだってあるかもしれない。

 

でも好きだったら、何かの拍子に変形させてしまうことはあるかもしれませんが、掛けていてくれると思うんです。

治療用のメガネである以上、掛けなければ意味がない。持っているだけでは意味がないんです。

 

だからお子さんがメガネを掛け始めの時はどんなに「かわいそう…」と思っても、その言葉は口にしないでください!!

それは優しさではなく、子ども自身が「そうか、メガネを掛けるのはかわいそうなことなんだ。おかあさん(おとうさん)は嬉しくないんだ!」と勘違いをしてしまう可能性があるんです。

もし、声をかけてもらえるとするなら、それは「かっこいいね!」「かわいいね♪」「似合ってるね!」そんな言葉をかけてあげてください。

弱視等治療用眼鏡の作成には補助制度があります!

初めてのメガネはまず眼科医へ!
初めてのメガネはまず眼科医へ!

だいぶ話が反れてしまいましたが補助金制度のお話を。

 

以下、日本眼科学会様ホームページより引用

 

平成18年4月1日より、小児の弱視、斜視および先天白内障術後の屈折矯正の治療用として用いる眼鏡およびコンタクトレンズ(以下「治療用眼鏡等」という)の作成費用が、健康保険の適用となり、患者様負担割合以外の額が療養費として償還払い扱いで、患者様に給付されることになりました。
対象年齢は9歳未満で、上記の「治療用眼鏡等」が給付対象です。一般的な近視などに用いる眼鏡やアイパッチ、フレネル膜プリズムは対象となっておりません。

患者様が全額自己負担で「治療用眼鏡等」を購入した後に、下記の書類を加入する健康保険の組合窓口等に提出し、療養費支給申請することによって、患者様負担割合以外の額が国で定めた交付基準の範囲内で保険給付されます。

要するに、9歳未満のお子さんで『弱視等治療用眼鏡作成指示書』を持ってメガネを作ると補助がおりますよ。という話です。

もちろん、この指示書の作成は眼科医の診断が必要不可欠。まずは眼科医で検査をしてもらうことが大切です。

 

ちなみに5歳未満は1年毎に、5歳~9歳未満は2年毎に申請が可能になります。

 

必要な書類は「治療用眼鏡作成指示書(眼科医)」「療養費支給申請書(健康保険組合)」「作成したメガネの領収書(眼鏡店)」となります。

 

給付額は各健康保険組合の負担額(お客様負担3割など)によって差がありますが、市の助成も併せて活用することで最大38,902円までの補助が受けられるそうです。市の助成を受ける際はこども医療費の受給者証が必要になるとのことですので、申請の際はお忘れなくお持ちください。(十日町市)

将来よく見えることが大切。

70本以上のこどもメガネコーナー
70本以上のこどもメガネコーナー

今はもちろん、将来よく見えることが大切です。

そのための助成もしっかりあります。

これだけ手厚いのは、大切なことだからだと思います。

また、知らないで損をするより、知って得をした方が良いと思い書かせていただきました。

 

子どもの視力は変化しやすいです。

弱視のお子さんに限らず、見えずらい状態でメガネを使い続けるのはよくないだろう、ということでミヤコヤでは「サポートクラブ」というものを作り18歳までのお子さんのサポートもさせてもらっています。

詳細はお問い合わせください。

 

子どもが大人になっても、世界が明るく見えることを願っています。

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