「日本的モダン」
をコンセプトに日本のメガネ業界を牽引しているブランドがあります。
それがJAPONISM(ジャポニスム)。
どこかエッジの効いたシャープなデザイン、一際目を引く立体的なフォルムが特徴のメガネフレームを数多く輩出しています。
そんなJAPONISMの中でもトレンドに合わせたコレクションにSENCE(センス)コレクションというものがあるのですが、今日はそんなセンスコレクションから1モデルご紹介したいとお思います!
今回ご紹介させていただくのはJS-130。
一枚のメタルプレートに高圧を加えて形作られたフロントパーツ。
一般的なメガネでよく見るロー付け(溶接)箇所が少なく頑丈な作りになっています。
デザインは使いやすいウェリントン。
メタルフレームということもあり、フチが細くサラッと掛けられるモデルになります♪
さらに、カラーリングにこだわった今回のセンスコレクションのコンセプトは
『重ねの妙』
平安時代の着物の組み合わせとして、一度は教科書でも見たことのある「襲の色目(かさねのいろめ)」をフレームのデザインに落とし込みフロントの表と裏に手塗りで施された塗装がさりげない色の重ねを表現してます。
鼻パットはオリジナルの曲面形状のものを採用。
しかも、よ~く見ると、ここにも「JAPONISM」の文字が隠されています。
細部のいたるところまで、手を抜かずにブランドイメージを伝えてくるJAPONISM。
細部にこだわるからこその安心感、間違いない感じがあるのかもしれませんね!
ABOUT この記事を書いた人
高橋 雅人(たかはし まさと)
新潟県十日町市でミヤコヤの長男として生まれ、家業を継ぐべく現在修業中です。人の笑顔を見ること、喜ばせることが好きで、メガネを楽しめる方が増えるように、いろんなことにチャレンジ中!趣味は、読書・映画鑑賞・カクテル。【SS級認定眼鏡士/認定補聴器技能者】
F様にお選びいただきました、LineArt(ラインアート)・XL11308です。
レンズにはフィジカルサポートレンズを選んでいただきました。
実はF様、2本目のフィジカルサポートレンズのメガネになります。
「体幹が整うレンズ」という怪しさから、様子見で作製していただいたところ、思っていた以上に具合が良い、という事で今回は軽く、掛け心地の良いラインアートになりました!
F様の体に合う色はゴールド×マゼンタのミックスカラーということで、フレームカラーもブラウン系に赤みの加わったものをチョイス!!
より効果的に体の整う組み合わせにしていただいてます!
F様、ありがとうございました!