BJ CLASSIC COLLECTION(BJクラシックコレクション)、2025年春夏の新作で注文しているモデルが出揃いましたので一挙ご紹介いたします!
今回の新作モデルから、プラスチックフレームの素材ごとに明確な違いを設ける形となりました。
その素材とは「アセテート」と「セルロイド」。
アセテートの大きな特徴として「様々なカラーバリエーションの生地を作ることができる」というものがあります。これにより、ファッションとしてのメガネを楽しむことができるんです。
セルロイドは昔からあるメガネ素材として非常に優秀なもので「形状変化に強く、適度な弾力を持ちながら、美しい光沢を放つ」特徴があります。一言で言ってしまえば「非常に質感が高い」!!
しかしながら数年前から素材の高騰が続いており、できる限り価格を維持していただいてた中、限界を迎えてしまったために苦肉の策として素材による差別化を図った、といった印象を受けました。
現在、世の中に出回っているプラスチックメガネの素材が「インジェクションタイプの樹脂素材」という、型に流し込んで量産するものに対して、「アセテート」と「セルロイド」は手作業を必要とするものになります。
職人さんの腕によって、こだわりの部分によって、クオリティーも変わります。
そんな中でも高いクオリティーを維持しているBJ CLASSIC(BJクラシック)の新作フレームをご紹介いたします!
名作と名高いP-501をマイナーチェンジしたこのモデルは元々のデザインと比較すると、やや柔らかい印象のデザインになり、天地幅が広がっています。
さらに、チタンパットを採用することで質感高く、掛け心地の良さもアップ!!
新たな名作の誕生を予感する新作フレームの登場です。
カラー番号に「a」が付くモデルはアセテートを採用しています。
カラーバリエーションも楽しめる要素ですね!
最近発表された羽のアイコンがないシリーズの新作は待ちに待ったラウンドデザイン!
アイコンがない分よりシンプルで使いやすくなりながらもラウンド独特の個性は感じることのできるバランスの取れた一本!!
リムも細く使いやすいのも嬉しいポイントの一つですね。
BJ CLASSIC(BJクラシック)と言えば「サーモント」!
美しいサーモントを作るブランドとして名作S-801やS-831を輩出して来ましたが今回のモデルはそのマイナーチェンジと言っても良いのではないでしょうか?
少し丸みを持たせることで元々のデザインよりも柔らかい印象に変わっていますが、バランス感はそのままに、キレイに仕上がっています!
個性を控えめに、より使いやすいサーモントスタイルの登場です!
名作・JAZZ(ジャズ)を意識したP-551MPは鼻パットを調整可能なチタンパットにすることで日本人でも掛けやすい形になっています。
素材にはアセテートを使い、写真のモデルはクリアブラック系の黒いけど黒すぎない新しいカラー展開!!
サイズも44・47・50・52mmと幅広い展開にすることで性別・用途問わずにお選びいただけるモデルになっています。
職人の技が光るSHINBARIシリーズ。
テンプルに使われる芯に彫金が施された非常に美しいモデルとして発表されましたが、今回のモデルはメタルタイプ!
細めの芯の中にもしっかりと彫金が施され、さり気ない品質の高さを漂わせます。
フロントデザインには人気のPREM-114のデザインを使い、掛けやすい形なのも嬉しいポイントですね!