メガネのフレームは修理をすることで、ほとんどの場合、再び使うことが可能です。
お気に入りのフレームや思い出の詰まったフレームは破損したと諦める前にぜひ一度ご相談ください。
『鼻パット部分のクリングス折れ』
鼻パットを取り付ける腕の部分が折れた状態になります。
類似のパーツにて対応させていただきます。
【納期】
ロー付けのみ :約1週間
ロー付け&メッキ:約3週間
『テンプル丁番部分の丁番切れ』
テンプルとフロントを繋ぐ丁番部分が切れてしまった状態になります。ネジを締めても緩いという方はこの可能性がありますので無理せずお持ちください。
【納期】
ロー付けのみ :約1週間
ロー付け&メッキ:約3週間
『フロント部分のリム切れ』
レンズを支えている部分のリム線が切れた状態です。強い衝撃から折れてしまうことがあります。
【納期】
ロー付けのみ :約1週間
ロー付け&メッキ:約3週間
『テンプル折れ』
テンプルが折れてしまった状態です。金属疲労・劣化などにより折れてしまうことが考えられます。
【納期】
ロー付けのみ :約1週間
ロー付け&メッキ:約3週間
『プラスチックフレームのリム切れ』
プラスチックフレームが折れてしまった状態です。素材自体が硬くなったり、強い衝撃から折れることがあります。
【納期】
約3週間
写真はほんの一例になります。
これ以外の修理も可能な限り対応させていただきますので、ぜひ一度お持ちください。
また、変形直しや鼻パット交換など店頭で即日対応可能な修理もございます。
お気軽にお問い合わせください。
2018年
9月
05日
水
こんにちは。
メガネのミヤコヤ4代目、高橋雅人です!
メガネを長く使っていると知らない間に錆びてしまう事が実はあるんです。汗だったりとかの原因はもちろんあるんですが、錆びてしまったものはしょうがないですよね!それが原因で、ある破損が起こることがあるんですが、今日はそんな事についてお話ししてみたいと思います!
2017年
8月
12日
土
こんにちは。
メガネのミヤコヤ4代目、高橋雅人です。
今日はメガネをより使いやすくするための特殊加工「鼻盛り修理」についてお話ししたいと思います!
「鼻盛り修理」とはプラスチックフレームの鼻パッド部分を付け替えることで、高くしたり、鼻幅を狭めたりする事ができる特殊修理です。
まつ毛が当たって気になるという方は鼻パッドを高くすることでそれを解消し、
鼻筋が通っているためパッドの当たりが悪いという方は狭めることでより掛けやすく直すことが可能です!
それでは工程をご紹介させていただきます♪
2015年
3月
01日
日
メガネの簡易ロー付けを行っております。
写真左はパットを取り付けるクリングスアームが折れてしまったメガネ。
店頭で修理可能な簡易的な修理になるため、予備としてのご使用をおすすめさせていただきます。
また、日本の職人さんによる修理もお受けすることができますので、お気軽にご相談ください。
BJ CLASSIC(BJクラシック)から新作フレーム「STADIUM」(スタジアム)が入荷しました。
STADIUMは現存する世界最古のフレームメーカーアメリカンオプティカル(A.O.)社の名作を復刻した「REVIVAL EDITION」。
クラシック感のあるキーホールブリッジを採用していますが、その主張は少なめで、ビジネスシーンでも使いやすいデザインです。
小さめのウェリントンでありながら、フレームの厚みはしっかりあるので、メガネを掛けている感はしっかりと出しながら強すぎる印象にはならない、絶妙なバランス感は必見です!!